九谷焼きや洋食器に彩色されている美しい金色の顔料です。 純金を特殊な方法で液状に調製した上絵の具で、750~780度前後で焼成します。 ■金液の使い方金液は、上絵付けの方法でご使用いただきます。 金液は金属分が沈殿しやすいので、ご使用前に、つまようじなどで液を良くかき混ぜてください。 本焼き焼成を終えて、釉薬がガラス状になっている状態の表面に筆で絵付けをします。 金液が濃いようでしたら、金油で薄めて、筆運びの良い状態に濃度調整をおこなってください。 指の油などが作品の釉薬面に残っていると、金液をはじいてしまうことがございますので、作品は中性洗剤で洗い、油分を落としてから絵付けをおこなってください。 絵付けが終了しましたら、上絵焼成(750~780℃)をおこない、完成です。 ※赤金液・白金液は相場により価格が変動することがございます。 予めご了承ください。 <商品仕様> 内容量・・・2g 金濃度11%
商品コード:12256-251